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- 2020/04/17
- 立山産業の日常
「男女共同参画情報誌」に掲載されました!
初めまして!入社一年目、K田です。
まだまだ駆け出しですが事務職として日々奮闘しています!
突然ですが、、
福生市の生活環境部協働推進課さんではっこうされている
「男女共同参画情報誌『あなたとわたし vol.61』」に
弊社社員の長谷川先輩のインタビューが掲載されました!
なぜ、長谷川先輩がご指名されたかというと…
今回の特集が「女の仕事、男の仕事」というテーマだったからです。
昔ながらの考え方で「これは男性の仕事、女性の仕事」と
思われてきた業種がありますが、
そんな中でも自分らしく造園業の現場でいきいき働く女性として、
市内の皆さんに配られる「あなたとわたし」にインタビューしていただきました。
長谷川先輩は、弊社の現場で唯一の女性社員。
入社8年目の大ベテランです!そして私からしたら大大大先輩!
現場での活躍は、日々社内で共有する現場写真や動画などで見ていますが、
何よりも凄いなぁと思うのが「体力(スタミナ?)の凄さ」です。
●森林循環促進事業(植栽)委託の現場にて
例えば山への看板設置の仕事があれば、自分の背丈よりも大きい看板を背負って
山道を進みながらひとつひとつ設置していくんです。
平地へ設置するだけでも女性にはひと苦労なのに、それが山となれば話は違います…。
そんな体力のいる仕事を、男性社員のなかただ一人女性で、
雨の日も、風の日も、変わらずこなしてしまう長谷川先輩は
本当に「カッコいい」のひと言に尽きます。
造園業は体力仕事であり、さらに専門性も必要とされるという部分が
誰でもできる仕事ではないんだと改めて実感させられます。
●個人宅の植栽現場にて
●森林循環促進事業(植栽)委託の現場にて
仕事中は真剣なまなざしがカッコいい先輩なのですが、仕事以外の
ふとした時に見せるはせがわ(センパイ)スマイルに入社当初からイチコロでした!
(後輩の私が言うのもあれですが長谷川先輩のキュートさはすんごいんです!)
毎日のことだからこそ気付きづらい部分もあるかもしれませんが、
現場の男性社員の皆さんもきっと、先輩がひとり居てくれるからこそ、
良い雰囲気に変わったことがたくさんあると思います。
やってみたいことに躊躇せず挑戦する先輩の背中は、
会社の誰もが「私も頑張らなきゃ!」という気持ちにさせてくれます^^