みなさんは毒キノコと聞くとどんな姿を思い浮かべますか？
紫色した毒々しいキノコですか？🍄
 
 
では、こちらをご覧ください。

鮮やかな赤い色、燃えさかる炎のような形・・・
 
その名も「カエンタケ」
名前の由来はやはり火炎（かえん）🔥のような姿からきているようです。
 
この写真は現場の人が山で見つけて撮ってきてくれたものです。
カエンタケは、林内の地上や広葉樹の根本、
特に枯れ木や倒れた木の根元に生えることが多いそうです。
 
見た目は炎のようでかっこいいですが絶対触ってはいけませんよ!🙅‍♀️⛔
 
カエンタケはキノコの中でも猛毒な種類です。
通常の毒キノコは触るくらいでは特に何も起こりませんが、カエンタケの場合は
強くつかむことにより出てきた汁に触れるだけでも皮膚に炎症が起きます。
もしお腹がすいていたからって食べてしまったら・・・😱😱
 
 
みなさん、このキノコは見かけても絶対触らないでくださいね！
（そもそもキノコはプロから見ても毒キノコか、そうでないのかが判断しずらいそうなので、
野生のキノコをむやみに触ったり食べたりするのはやめましょう😂）