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職業病(造園屋の事務員編)

こんにちは。
まだまだまーだ毎日暑いですね。
現場では作業上、結果的に日陰を減らしているわけで(草刈・剪定・伐採など)
こんなに暑いと、遮熱テントとかも現場道具に入れ込んだ方が良いのではないかとか
余計なことを考えてしまう事務員ですが。

造園業界に事務方として入り込んでみて
日々の生活の中で職業病だな~と思うことが増えたので
今回はピックアップしてみようと思います♪(需要があるかどうかは別として)




①夏に生垣を見ると避けちゃう


8~9月にこんな生垣を街中で見つけると・・・
アレを思い出しませんか・・・?
あれですよ・・・刈込中に突然襲ってくるアイツ・・・。


そう、スズメバチ。


生垣や植え込みの中にひっそりと巣を作りますよね。
8月に入ると、弊社でも蜂駆除相談が増えたり、
現場で作業中にスズメバチに刺されたなんて話も増えるので
夏場に生垣を見ると今にもスズメバチが飛び出してきそうな気がして
勝手に身体が避けるようになりました。笑





②旅行先の街路樹に目が行く

弊社でも市道や都道の街路樹管理をさせていただくことがありますが
旅行先でも、街路樹に目が行くようになりました👀
地域によって、樹種も様々ですよね♪
そして県内の造園会社さんを検索しちゃったりなんかして。





③とにかく樹木に目が行く

買い物に行く途中の道でも
お散歩中の公園でも、
遠くに見える山でも、
とにかく緑に目を向ける機会が増えました👀
今までは、ただの「緑」でしかなかった景色も、
種類や葉の色の違いなどを観察するようになりました。

遠くの山の景色も、やはりナラ枯れが目立つようになり、
街路樹などが暑さで枯れたりするのを見て
これから日本の自然界はどうなっていくんだろう…
なんて大それたことを思ったり。

微力ではありますが、少しずつ勉強して、
環境改善の一助となれるようにこれからも頑張りたいところです!

みなさんも、「職業病」ありますか(^ ^)?