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目が目が~

立春、雨水と寒さから逃れられるようになり喜ぶのもつかの間、花粉症の人には辛い季節到来となり、芽部いてきた木々や道端の花なども憎々しいと感じてしまうこのごろです。特に筆者は「目」に来るタイプなので、鼻以上に目のかゆみ等に苦しめられています。
今年は、ここ何年かぶりの花粉が大量に飛散する予想の通りスギなどには花粉がたわわに付いており、憂鬱な気分に拍車を掛けます。
スギやヒノキを全部伐採して欲しいと切実な希望を抱いている人も多いですが、実際には山から木をなくすわけにもいかず、せめて「国産」の木材を使って少しでも花粉を飛ばしている成木を減らすことができればと 「国産」や「多摩産」の製品に注目しています。
立山産業では、東京都ですすめている「花粉の少ないスギやヒノキ」の山の手入れもおこなっています。これらの作業が実って少しづつでも花粉に悩まされないようになれば良いのにと願うばかりです。
春の訪れが楽しめる日が早く来れば良いのに…